八王子の陶芸工房・陶芸教室





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  手びねりカリキュラム

陶芸を初めてやられる方は、上から順にやられることをお勧めしますが、袋物以降は順番を変えられても構いません。
また、覚えるために同じ課題を何回かやられて、気に入ったのができたら焼成に回すのもよいかもしれません。焼かない限り、粘土は再生できます。しかし、再生したての土は粘りが減っているので、しばらく寝かしてから使う方が良いです。
 
成形方法 制作作品目  的 作 例
玉作り 飯碗・湯呑み ある程度の大きさまでの作り方を学ぶ。 手びねりの湯呑みとか
ヒモ作り 平鉢
フリーカップ
底が広い物や背の高い物、大きい物の
作り方を学ぶ。
手びねりの平鉢とか
袋物 上が閉じ気味で膨らんだ形を作る。 手びねりの壺
板(タタラ)
作り
板皿
小鉢(型成形)
粘土の板を作り、フチ上げや型に合わせる
やり方を学ぶ。
板作りの皿や小鉢
はり合わせ 陶箱 粘土の板をくっつけるやり方を学ぶ。 陶箱
取っ手付け マグカップ 取っ手を付けるやり方を学ぶ。 手びねりのマグカップ
水挽き 飯碗・湯呑み 電動ロクロと同じように手回しロクロを
回しながら成形してみる。
水挽きの作例
蓋物 蓋付き小鉢 回しながら成形し、丸い蓋がはまる
ようにする。
蓋付き小鉢
注ぎ物 急須
ティーポット
注ぎ口のある器を作る。
今まで学んだことの総仕上げ!
手びねりの急須

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